キャンプ飯の万能クッカーとして大人気のメスティン。「炊く・煮る・蒸す・焼く」と何でもこなせるメスティンですが、「揚げ物もできるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。SNSなどではメスティンで美味しそうな揚げ物を楽しむ投稿を見かける一方、「メスティン 揚げ物 危険」というキーワードで検索する人が多いのも事実です。熱々サクサクの揚げ物をアウトドアで楽しめたら最高ですよね。でも、もし大きな事故につながってしまったら…。本記事では、メスティンでの揚げ物に潜む危険性と、それでも安全に楽しむための具体的な対策、注意点を徹底的に解説します。正しい知識を身につけて、安全で楽しいメスティン揚げ物ライフを満喫しましょう!
なぜメスティンでの揚げ物は「危険」と言われるのか?

手軽で便利なメスティンですが、なぜ揚げ物には「危険」というイメージがつきまとうのでしょうか。その理由は、メスティンの持つ「形状」と「素材」の特性にあります。危険と言われる具体的な理由を理解することが、安全対策の第一歩です。まずは、そのリスクをしっかりと把握しておきましょう。
本章では、以下の3つのポイントから、メスティンでの揚げ物が危険と言われる理由を掘り下げていきます。
- 転倒・引火のリスク
- メーカーは「非推奨」が基本スタンス
- 実際にあったヒヤリハット事例
転倒・引火のリスク
メスティンで揚げ物をする際に最も注意すべきなのが、転倒とそれに伴う火災のリスクです。メスティンはもともと炊飯などを目的としたクッカーで、軽量なアルミニウムでできており、背が高く底面積が狭い形状をしています。この形状が、高温の油を入れた際には大きな弱点となり得るのです。
特に、コンパクトなシングルバーナーの上に乗せると、非常に不安定になりがちです。 メスティンは表面がツルツルしているため、五徳の上で滑りやすく、調理中に少し触れただけで倒れてしまう危険性があります。 もし高温の油がこぼれれば、大やけどは避けられませんし、バーナーの火に引火すれば大規模な火災につながる恐れもあります。
さらに、メスティンの素材であるアルミニウムは熱伝導率が非常に高いという特徴があります。 これは炊飯時にはメリットとなりますが、揚げ物では油の温度が急激に上昇しやすいというデメリットに変わります。 サラダ油の発火点は約360℃と言われていますが、火加減を少し誤るだけで、あっという間に危険な温度に達してしまう可能性があるのです。
メーカーは「非推奨」が基本スタンス
そもそも、メスティンの主要なメーカーは、揚げ物調理を推奨しているのでしょうか。結論から言うと、多くのメーカーは取扱説明書などで「揚げ物には使用しないでください」と注意喚起しています。
例えば、メスティンの代名詞でもあるトランギア社の製品も、基本的には炊飯や煮込み料理を想定して作られています。メーカーが推奨していない使い方をすることは、すべて自己責任となります。安全装置などが付いているわけではないため、予期せぬ事故が起こる可能性も十分に考えられます。なぜメーカーが非推奨としているのか、その背景にある危険性をしっかりと理解した上で、調理を行うかどうかを判断する必要があります。
実際にあったヒヤリハット事例
インターネット上では、メスティンでの揚げ物中にヒヤリとした経験談がいくつか見受けられます。例えば、「カセットコンロの五徳の上で揚げ物をしていたら、油はねでメスティンが滑りやすくなり、箸で少し触れただけで倒れそうになった」という声があります。 幸い事故には至らなかったものの、一歩間違えれば大惨事につながっていたかもしれません。
また、「固形燃料で揚げ物をしようとしたら、火力が強すぎて油の温度が上がりすぎ、慌てて火から下ろした」という体験談も。火力調整が難しい熱源を使うことの危険性がよく分かります。こうした実例は、決して他人事ではありません。自分は大丈夫だろうという過信が、思わぬ事故を引き起こすのです。
それでもメスティンで揚げ物を楽しみたい!安全対策5つの鉄則

メスティンでの揚げ物には危険が伴うことを解説しましたが、「それでもやっぱりキャンプで揚げ物を楽しみたい!」という方も多いでしょう。正しい知識と準備さえすれば、リスクを大幅に減らすことは可能です。ここでは、安全にメスティンで揚げ物を行うための「5つの鉄則」をご紹介します。これらのルールを必ず守って、安全第一で調理に臨んでください。
本章で解説する安全対策の鉄則は以下の通りです。
- ① 安定した熱源と大きめの五徳を使う
- ② 油の量はメスティンの半分以下に
- ③ 油温計で徹底した温度管理
- ④ 風のない平坦な場所を選ぶ
- ⑤ 万が一に備える(消火準備)
① 安定した熱源と大きめの五徳を使う
安全な揚げ物の第一歩は、安定した足場を確保することです。熱源には、ゴトクが大きく安定感のあるカセットコンロや、分離式のガスバーナーに大きめのゴトクスタンドを組み合わせるのがおすすめです。 コンパクトな一体型のシングルバーナーは、メスティンを乗せると非常に不安定になるため、揚げ物での使用は避けるべきです。
また、焚き火や炭火、固形燃料での揚げ物は絶対にやめましょう。 これらの熱源は火力の調整が非常に難しく、油温が上がりすぎて発火するリスクが極めて高いです。 必ず、火力を細かく調整できるガス式の器具を使用してください。ユニフレームの「クッカースタンド」のような、しっかりとした作りの五徳を用意すると、安定性が格段に向上し、安心して調理に集中できます。
② 油の量はメスティンの半分以下に
油の量を欲張らないことも、重要な安全対策の一つです。油は、メスティンの深さの半分以下、できれば底から2cm程度にとどめておきましょう。 これには2つの理由があります。
一つは、食材を入れた際に油が溢れ出るのを防ぐためです。特に冷凍の食材などを入れると、油が一気に増して溢れ、引火する危険があります。もう一つは、万が一メスティンが転倒してしまった際の被害を最小限に抑えるためです。油の量が少なければ、火傷のリスクや火災の規模を小さくできます。少ない油で調理する際は、一度にたくさんの食材を入れず、数回に分けて揚げる「揚げ焼き」のようなスタイルを心がけると良いでしょう。
③ 油温計で徹底した温度管理
メスティンでの揚げ物において、油の温度管理は最も重要なポイントと言っても過言ではありません。 前述の通り、熱伝導率の高いアルミ製のメスティンは、油温が急激に上昇しやすい特性があります。 家庭用のコンロのように温度センサーは付いていないため、常に油温を監視する必要があります。
「箸を入れたときの泡の出方で判断する」という方法もありますが、普段揚げ物をしない人にとっては非常に難しいものです。 安全のため、必ずクリップ付きの料理用温度計を用意しましょう。 揚げ物に適した温度は170℃~180℃です。 この温度をキープできるよう、こまめに火力を調整してください。温度計があれば、温度の上がりすぎを未然に防ぐことができ、安全性が格段に高まります。
④ 風のない平坦な場所を選ぶ
調理を行う環境選びも、事故を防ぐ上で非常に大切です。まず、必ず屋外の、平坦で安定した場所を選んでください。少しでも傾斜があると、メスティンが倒れるリスクが高まります。
また、風の強い日は避けましょう。風によってバーナーの火が煽られると、火力が不安定になったり、最悪の場合メスティンに直接火が当たって異常加熱を引き起こす可能性があります。 そして、テントやタープの近くでの調理は絶対にNGです。 万が一火災が発生した場合、あっという間に燃え移ってしまいます。周囲に燃えやすいものがないかを確認し、他のサイトや草木からも十分な距離を取るようにしましょう。
⑤ 万が一に備える(消火準備)
どれだけ注意していても、事故が起こる可能性をゼロにすることはできません。そこで重要になるのが、万が一の事態に備えておくことです。調理を始める前に、必ず消火の準備をしておきましょう。
具体的には、すぐに使える場所に濡れタオルや濡らしたバスタオルを置いておきます。これは、天ぷら鍋の火災(油火災)の初期消火に有効です。火元を覆いかぶせることで、空気を遮断して消火します。決して水をかけてはいけません。油が飛び散り、火災を拡大させてしまいます。
さらに安心なのが、エアゾール式の簡易消火具を備えておくことです。 キッチン用や天ぷら火災用のものが市販されており、キャンプに一本持っていくと心強い備えになります。
揚げ物にはどのメスティンがいい?サイズ選びのポイント

安全対策を学んだところで、次に気になるのが「どんなメスティンを使えばいいのか?」という点ではないでしょうか。メスティンには様々なサイズや種類がありますが、揚げ物という調理法においては、サイズ選びが安全性や使いやすさに直結します。ここでは、揚げ物に適したメスティンの選び方について解説します。
本章では、以下の2つのポイントに絞って解説します。
- 初心者には「ラージメスティン」がおすすめ
- ダイソーのメスティンでも揚げ物はできる?
初心者には「ラージメスティン」がおすすめ
もし、これからメスティンで揚げ物に挑戦しようと考えているなら、断然「ラージメスティン」をおすすめします。ラージメスティンとは、通常サイズ(1.5合~2合炊き)よりも大きい3合~4合炊きサイズのメスティンのことです。
ラージサイズをおすすめする最大の理由は、深さがあるため油はねしにくい点です。 通常サイズだと深さが足りず、食材を入れたときに油が外に飛び散りやすくなります。油はねは火傷の原因になるだけでなく、バーナーの火に引火する危険も高めます。また、サイズが大きい分、一度に揚げられる量も増えるため、調理が効率的に進みます。 安定感の面でも、底面積が広いラージメスティンの方が有利です。
ダイソーのメスティンでも揚げ物はできる?
近年、100円ショップのダイソーからも様々なサイズのメスティンが販売されており、手軽に入手できるようになりました。 では、これらの安価なメスティンでも揚げ物は可能なのでしょうか。
結論としては、ダイソーのメスティンでも揚げ物を行うことは可能です。実際に、ダイソーのラージメスティン(3合用)を使って揚げ物を楽しんでいるキャンパーも多くいます。 ただし、ここでもやはりおすすめはラージサイズです。 通常サイズ(1.5合用)では深さが足りず、前述のリスクが高まります。
価格が安い分、気軽に試せるのは大きなメリットですが、ブランド品と比較して作りの甘さや耐久性に不安が残る可能性もゼロではありません。使用前には必ず本体に歪みや傷がないかを確認し、安全対策を徹底した上で使用するようにしましょう。
面倒な後片付けを楽にするコツ

キャンプで揚げ物をためらう大きな理由の一つが、「後片付けが面倒」ということではないでしょうか。特に、残った油の処理は頭を悩ませる問題です。しかし、いくつかのコツを知っておけば、後片付けの負担をぐっと減らすことができます。ここでは、スマートな油の処理方法と、メスティン本体の洗浄方法について解説します。
本章では、後片付けを楽にする以下の2つのコツをご紹介します。
- 残った油の正しい処理方法
- メスティンの油汚れをきれいにする洗い方
残った油の正しい処理方法
使い終わった油をキャンプ場の炊事場や地面に流すのは、環境破壊につながる絶対にやってはいけない行為です。必ずルールとマナーを守って、適切に処理しましょう。主な処理方法は以下の3つです。
- 凝固剤で固めて捨てる
最も手軽で一般的な方法です。市販の油凝固剤(「固めるテンプル」など)を、まだ油が熱いうち(80℃以上)に入れてかき混ぜます。 そのまま冷ますと油がゼリー状に固まるので、燃えるゴミとして捨てることができます。キャンプ場のゴミ捨てルールを事前に確認しておきましょう。 - 吸油パッドや新聞紙に吸わせて捨てる
油の量が少ない場合におすすめの方法です。冷めた油に吸油パッドや細かくちぎった新聞紙、キッチンペーパーなどを浸して吸わせます。 油を吸った紙類をビニール袋などに入れて密閉し、燃えるゴミとして処分します。 - ペットボトルに入れて持ち帰る
油を完全に冷ましてから、漏斗(ろうと)などを使って空のペットボトルに移し、自宅に持ち帰って処理する方法です。 持ち運ぶ際にこぼれないよう、キャップをしっかりと閉めることが重要です。
どの方法を選ぶにせよ、キャンプ場の指示に従うことが大前提です。ゴミの分別や廃棄方法については、必ず管理者に確認してください。
メスティンの油汚れをきれいにする洗い方
油でギトギトになったメスティンを洗うのも一苦労です。ここでもちょっとしたコツで、洗浄が楽になります。
まず、油を処理した後のメスティンに残った油分を、キッチンペーパーやアルコール系のウェットティッシュで念入りに拭き取ります。 これだけでも、かなりの油汚れを取り除くことができます。
その後、お湯を使って洗い流します。冷たい水よりもお湯の方が油汚れは格段に落ちやすくなります。洗剤を使う前に、まずはお湯とスポンジで大まかな汚れを落とすのがポイントです。
もし、焦げ付きや頑固な油汚れがこびりついてしまった場合は、クエン酸を使った洗浄が有効な場合があります。 ただし、メスティンの素材であるアルミはアルカリ性の洗剤(重曹など)に弱く、黒ずみの原因になるため使用は避けてください。
メスティンで作る!絶品揚げ物レシピ3選

安全対策と後片付けのコツをマスターしたら、いよいよ実践です!メスティンを使えば、キャンプ場で手軽に絶品揚げ物を楽しむことができます。ここでは、初心者でも挑戦しやすく、みんなが喜ぶこと間違いなしの定番揚げ物レシピを3つご紹介します。揚げたてアツアツの味は格別ですよ!
本章でご紹介するレシピはこちらです。
- 定番!ジューシー唐揚げ
- サクサク!本格天ぷら
- 子どもも喜ぶ!フライドポテト
定番!ジューシー唐揚げ
キャンプ飯の王様ともいえる唐揚げ。揚げたてはビールのお供にも、ごはんのおかずにも最高です。
下準備は家で済ませておくと、キャンプ場では揚げるだけなので非常に楽です。 鶏もも肉を食べやすい大きさにカットし、醤油、酒、おろしニンニク、おろしショウガで下味をつけ、ビニール袋やジップロックに入れて持ってきます。揚げる直前に片栗粉をまぶし、170℃に熱した油で揚げます。
ラージメスティンを使えば、一度に数個の唐揚げを揚げることができます。 少ない油で揚げる場合は、時々転がしながら全体がきつね色になるまでじっくり火を通しましょう。外はカリッと、中はジューシーな絶品唐揚げの完成です!
サクサク!本格天ぷら
「キャンプで天ぷらなんてハードルが高い」と思っていませんか?実はメスティンを使えば、意外と手軽に楽しむことができるのです。 揚げたての天ぷらを、アウトドアで塩や天つゆでいただくのは最高の贅沢です。
エビやキスなどの魚介類、ナスやピーマン、かぼちゃ、きのこ類など、お好みの具材を用意しましょう。山菜の天ぷらも季節感があっておすすめです。 衣は市販の天ぷら粉を使うと簡単です。
油の温度は170℃~180℃をキープ。一つずつ丁寧に揚げていき、揚げたてをその場でいただくのがメスティン天ぷらの醍醐味です。 最後に残った野菜などをかき揚げにすれば、食材を無駄なく使い切れます。
子どもも喜ぶ!フライドポテト
子どもから大人まで、みんな大好きなフライドポテト。冷凍のフライドポテトを使えば、下準備不要で揚げるだけなのでとっても簡単です。
油を180℃に熱し、凍ったままのポテトを投入します。この時、一度にたくさん入れすぎないのがサクッと揚げるコツです。 油の温度が急激に下がってしまい、べちゃっとした仕上がりになってしまいます。数回に分けて、きつね色になるまで揚げましょう。
揚げたてに塩を振れば、もう手が止まりません。ケチャップやマスタード、チーズソースなど、お好みのディップを用意するのも楽しいですね。
よくある質問

固形燃料で揚げ物はできますか?
固形燃料での揚げ物は、火力の調整ができないため非常に危険であり、推奨されません。 固形燃料は一度火をつけると燃え尽きるまで一定の火力で燃え続けます。そのため、油の温度が上がりすぎても火を弱めることができず、発火のリスクが極めて高くなります。 揚げ物をする際は、必ず火力の微調整が可能なガスバーナーやカセットコンロを使用してください。
揚げ物をするときに蓋をしてもいいですか?
揚げ物調理中にメスティンの蓋をするのは絶対にやめてください。 蓋をすると、食材から出た水蒸気が蓋の裏に水滴となって溜まります。その状態で蓋を開けると、水滴が熱い油の中に落ちて激しく油が飛び散り(油爆発)、大やけどをする危険があります。また、密閉状態になることで内部の温度が異常に上昇する可能性もあり、大変危険です。
少ない油で揚げるコツはありますか?
はい、いくつかのコツがあります。まず、「揚げる」というより「揚げ焼き」にするイメージを持つことです。食材の半分が浸る程度の油で、ひっくり返しながら両面を焼くように火を通します。また、食材を小さく、薄く切ることもポイントです。火が通りやすくなるため、短い時間で調理が済み、油の劣化も防げます。ラージメスティンのような底が広い調理器具を使うと、少ない油でも効率よく揚げ焼きにすることができます。
キャンプ場で揚げ物が禁止されていることはありますか?
はい、キャンプ場によってはルールで揚げ物自体を禁止している場合があります。 特に、直火禁止のサイトや、環境への配慮から油の処理に厳しいルールを設けているキャンプ場などです。揚げ物を計画している場合は、必ず事前にキャンプ場の公式サイトを確認するか、電話で問い合わせてルールを確認するようにしましょう。マナーを守って、みんなが気持ちよくキャンプを楽しめるように協力することが大切です。
まとめ

- メスティンでの揚げ物は転倒や引火のリスクがあり、メーカーは非推奨です。
- 安全対策として、安定した熱源と五徳の使用が不可欠です。
- 油の量はメスティンの半分以下にし、油温計で170~180℃を保ちましょう。
- 風のない平坦な屋外で調理し、テントやタープからは離れてください。
- 万が一に備え、濡れタオルや簡易消火具を準備しておきましょう。
- 揚げ物には、深さがあり安定するラージメスティンがおすすめです。
- ダイソーのメスティンでも揚げ物は可能ですが、ラージサイズを選びましょう。
- 残った油は凝固剤で固めるか、吸わせて持ち帰り、絶対に流さないでください。
- メスティンの油汚れは、まずペーパーで拭き取り、お湯で洗うと落ちやすいです。
- 固形燃料や焚き火での揚げ物は火力調整が難しく、非常に危険です。
- 調理中に蓋をすると油が爆発する危険があるため、絶対に使用しないでください。
- 少ない油で揚げる際は「揚げ焼き」を意識し、食材を小さく切りましょう。
- キャンプ場によっては揚げ物が禁止の場合もあるため、事前の確認が必要です。
- 下準備を家で済ませておくと、キャンプ場での調理が楽になります。
- 正しい知識と準備をすれば、安全に美味しい揚げ物を楽しむことができます。